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2017年5月10日水曜日

物書きのこだわり(使用機)

プロ作家の方々のエッセイなどにはよく、 『ワープロ全盛期に原稿用紙に手書きしてた』とか『PCが普及しワープロが廃れてもワープロを使い続けていた』 などと書いてあることが多い。

つまり、慣れている執筆方法はそう簡単に変えたくないということだろう。

プロでなくともこういう経験は皆してるのではなかろうか。

文章を書く場合、携帯、スマホなど手のひらサイズのものは、わたしはあまり使わない。

ワープロが家にない時は、ノートやルーズリーフにシャープペンで書いていた。

ワープロがある時はワープロ、ちょっと遅れてPCにチェンジしたけど、いまだになんとなくwordでは書きにくい。

長文が多い上に何度も下書きするので、スマホアプリはどうも苦手だ。

あと、できればキーボードのほうがやりやすいというのもある。

わたしの場合、7インチぐらいが一番書きやすいので、けっこう前の機種を使っている。

旅先やちょっとした外出先で、一緒にゆったりと過ごせる機械がよい。

外でリラックスできる気分になれる物だと、すっごく書きやすいから。

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